渡嘉敷来夢選手がヒザをケガし全治未定
女バスケ日本代表のエース、渡嘉敷来夢選手が試合中にケガをしてしまい全治期間未定と報道されてしまいました。
ヒザが〜って聞こえました。
大丈夫かなぁ#渡嘉敷来夢 pic.twitter.com/kxdmEfXX6w— たく (@odateninoborusa) December 16, 2020
画像はケガをし処置を受けたあとの様子ですが、プレーができそうなケガには見えません。
とても心配ですよね。
渡嘉敷来夢選手のケガの容体
ENEOSに所属する渡嘉敷来夢選手のケガは12月16日(水)に行われた天皇杯ファイナルラウンド準々決勝の富士通戦での出来事でした。
そして、チームから発表されたケガの診断結果は右膝前十字靭帯断裂で、報道によれば全治期間は未定とされているそうです。
全治期間はどれくらいになるか?
右膝前十字靭帯断裂といえば、バレー男子日本代表のゴリ(清水邦広選手)もしてしまいましたよね。
清水邦広選手の場合は右膝前十字靭帯断裂に加えて右内即靭帯断裂・半月盤損傷と、本当に重いと思われるケガもしてしまっており、当初発表の全治期間は12ヶ月でした。そして試合に復帰するまでには約1年半かかっています。
ケガの程度にもよるとはいえ、やはり東京2020オリンピックでのプレーは難しいのでしょうか。
>> 膝前十字靭帯損傷|整形外科・スポーツ診療科|順天堂医院
のページによれば術後6〜9ヶ月でスポーツに復帰できるともしています。
とはいえ、ケガが治ったとしてもいきなりオリンピックのようなトップクラスの舞台でプレーするのは難しいものなのでしょう。
できれば復帰してほしいですが、無理なことや無責任なことは言えません。今はファンとしてご回復をお祈りしています。
渡嘉敷来夢選手のコメント
渡嘉敷来夢選手のコメント
いつも沢山のご声援ありがとうございます。 この様な診断結果になり、悔しい気持ちでいっぱいですが、また大好きなバスケットが出来る日を目標に1日1日を無駄にせず過ごしていきたいと思います。 今後ともENEOSサンフラワーズへのご声援をよろしくお願いいたします。
引用:2020年度 | お知らせ | ENEOSサンフラワーズ
チームのホームページで発表された渡嘉敷来夢選手のコメントです。
一切折れてませんね!
応援しています!
How do we say “NOPE” in 🇯🇵 @JAPANBASKETBALL?@tokashiki_10 with the huge 🚫#FIBAOQT
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— FIBA (@FIBA) February 6, 2020
しっかりと回復されて、また世界相手にブロックショット!見せてください!