清水邦広選手がひざをケガし全治12ヶ月
バレーボール・パナソニックパンサーズの
清水邦広選手が
試合中にひざをケガをケガしてしまい
全治12ヶ月と報じられてしまいました。
ケガをした当時の動画を確認すると
2段トスのスパイクの着地時、
足をついた際にひざを捻ってしまったようです。
ネットからはかなり離れており
誰かと接触した様子もありません。
ただ…
清水邦広選手は相当苦しそうな
表情をしており
汗が油汗に見えてしまいます。
清水邦広選手のコメント
ファンのみなさんチームメイト
今日は本当にすみませんでした。
でもこれからも戦いは続きます!
引き続きご声援よろしくお願いします自分自身はもう今は何もかも全てがイヤで
信じられないですが
こんな日もあったなって
笑って言えるように
無理くりでもツイートしておきます。今日が1日目 pic.twitter.com/iurtZANVQN
— 清水邦広 (@JIJIDJSARINA) 2018年2月18日
「無理くりでもツイートしておきます」
色々なことが想像されてしまいます。
ただ、
このように毎日ツイートをしていくと
宣言されています。
復帰を信じて応援しましょう!
> 清水邦広(@JIJIDJSARINA)さん | Twitter
清水邦広選手のひざのケガの容態
清水邦広選手のひざの容態については
- 負傷部位:右膝関節
- 診断結果:右前十字靭帯断裂・右内即靭帯断裂・半月盤損傷
- 全治:12ヶ月
- 復帰時期:未定
- > 清水選手の怪我による離脱について | お知らせ | バレーボール | パナソニック スポーツ | Panasonic
ということがチームの公式ページや
清水邦広選手のツイートにより
公表されました。
12ヶ月…長いですね…
手術は2回必要
清水邦広選手によれば
2回の手術が必要だということです。
靭帯損傷の手術は
自身のハムストリングなどを
移植する方法で再建を行うようです。
このページによれば
術後6〜9ヶ月でスポーツに復帰が
できるそうですが
関節内の複数箇所の
ケガだからでしょうか
12ヶ月と長くなってしまっています。
2017年のグラチャンこそ
リハビリで全日本を離れていましたが
天皇杯決勝で最多得点をマークするなど
トッププレイヤーであることには間違いありません。
2018年は手術やリハビリとなりそうですが
2020年の東京オリンピックで
エースの復帰を期待したいです。