東九州龍谷高校女子バレーボール部
2017えひめ国体決勝
東九州龍谷高校バレーボール部は
かつては扇城として春高バレーに出場し、
2度優勝したこともあるチームです。
(東九州龍谷になってからを含めると計6回)
2017年はインターハイを制し
今大会では優勝候補とされています。
もちろん選手たちもそのつもりのようですね!
予想スタメン
ネット | ||
中川美柚(WS) | 比金有紀(S) | 平山詩嫣(MB) |
河村玲(MB) | 合屋咲希(WS) | 梅津憂理(WS) |
西村弥菜美(L) |
平均身長:175.5センチ(リベロを除く)
名前 | 学年 | 身長 | 最高到達点 |
梅津憂理(WS) | 2 | 175 | 293 |
合屋咲希(WS) | 2 | 168 | 301 |
河村玲(MB) | 3 | 173 | 295 |
中川美柚(WS) | 3 | 183 | 311 |
比金有紀(S) | 3 | 174 | 285 |
平山詩嫣(MB) | 2 | 180 | 304 |
西村弥菜美(L) | 3 | 168 | 286 |
超大型のチーム編成ですね。
東九州龍谷高校バレーボール部は
過去には2008年〜2011年の4連覇など
計6度の春高バレー優勝を誇る強豪校です。
しかし、2011年以降優勝からは5年間離れており、
昨年もベスト16止まりと悔しい大会を続けています。
今年こそは王者奪還といくのでしょうか。
試合予定
- 1回戦:シード
- 2回戦:5日 9時30分開始 氷上(兵庫)戦
- 3回戦:6日
- 準々決勝:6日
- 準決勝:7日
- 決勝:8日
初戦の対戦相手チームが兵庫代表の氷上高校に決定しました。
東九州龍谷は背の高いチームですが、
氷上高校も同じくらい高身長選手が揃ったチームです。
どんな試合になるのでしょうか。
エース中川美柚選手
2017/10/29
📺『HERO’S』全日本バレーボール高校選手権
<大分>
女子決勝
東九州龍谷 vs 大分商
セットカウント3-0#中川美柚
「課題が多く残ったのでそれを修正して春高にもっていけたらいいと思います。
春高の切符をとったので、日本一になりたい!」 pic.twitter.com/bUIpV6O5RB— えり♪ (@next4761211) 2017年10月29日
東九州龍谷高等学校のエースといえば
中川美柚選手というのは当たり前なのかもしれませんが
なんと最高到達点311センチというデータがあります。
高校のバスケットのリングの高さが
305センチなので、
触れるどころかつかめてしまいますね。
どれくらいすごいかを調べるために
分かる範囲でデータを調べたところ
最高到達点ランキング(300センチ以上)
- 中川美柚選手(東九州龍谷・大分):311センチ
- 荒木彩花選手(東九州龍谷・大分):306センチ
- マルチネスレグラ選手(古河学園・宮城):306センチ
- 曽我啓菜選手(金蘭会・大阪):305センチ
- 平山詩嫣選手(東九州龍谷・大分):304センチ
- 宮部愛芽世選手(金蘭会・大阪):304センチ
- 東谷玲衣奈選手(八王子実践・東京):303センチ
- 合屋咲希選手(東九州龍谷・大分):301センチ
- 西川有喜選手(金蘭会・大阪):301センチ
- 山中宏予選手(細田学園・埼玉):301センチ
- 吉田あゆみ選手(古河学園・宮城):300センチ
- 若松歩実選手(大和南・神奈川):300センチ
春高バレー出場選手で、分かる範囲でのものですが
最高到達点が300センチを超える選手は
12名しか見つけられませんでした。
そもそも300センチ越える時点ですごいことが分かりますね。
そしてその中でも311センチはダントツです。
中川美柚選手のがチームを引っ張り勝利するのでしょうか。
引用:九州ブロック 女子優勝 | 平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会